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諸星大二郎つながりで

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この作品も原作が諸星大二郎で、しかも、かの名作妖怪ハンター「おらといっしょにぱらいそさいくだ」の“生命の木”となっていたため、期待と不安でさあ大変。(笑)
ただ、原作を知っているかいないかで評価がかなり分かれる作品だと思う。

この映画では重要なキーとなる“世界開始の科のお伝え”という地域伝承創世記が古い8mmビデオで紹介されるのだが、これがほとんど聞き取れない。
原作を知っていて脳内補完ができていればどんな内容かも判別できるのだが、この“お伝え”を理解しないと映画自体の面白さも半減するから、さあ大変。(笑)

阿部寛@稗田礼二郎も今回は控えめな役作りで、重要なセリフをボソボソと小声でしゃべるのでこれまた聞き取りにくい。
ほぼ原作どおりのセリフなので、これまた原作を知っているとすんなりと物語に入っていくことができるのだが。

クライマックスもほぼ原作どおりに進み、脳内補完することができる原作ファンにとっては至福の映画だといえる。

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