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ああ、わが"中途半端"人生

いつの間にやら還暦へのカウントダウンが始まり、なにかと昔を懐古することが多くなってきているのだが、特に意識はしていなかったが"広く浅く"を地で行くような、言い換えれば何ごとにも中途半端な人生であったと今さらのように思う。

その中でも、わが三大中途半端として悔やまれるのが"スキー""音楽(楽器)""まんが"である。

その1 スキー
小中高校と北海道であったため、冬の体育でスキーの授業は普通にあったし、休日には家族旅行でスキーにも行った。
にもかかわらず、(当時はインドア派であったため)スキーの技術はまったく向上せず、そのうちスキーのできる環境ではなくなって疎遠になってしまった。
まったくスキー経験の無い人に比べれば多少は上手そうに滑ることは出来るが、それまで。
4歳上の兄がアウトドア派で一級のスキー検定資格を持っている(義姉や三人の甥も)ことを思うと、今さらながら勿体ないことをしたと後悔しても後の祭りである。

その2 音楽(楽器)
以前の日記にも書いたが、小学校から中学にかけて"(電子)オルガン"の教室に通わされていた。
練習をしない子(笑)だったので、先生との折り合いが破滅的に悪く、結局、中途半端で投げ出すことになるのであるが、まあ、これも勿体ないと云えば勿体なかった。
この教室のおかげで、楽譜は読めるようになり、簡単な曲なら弾くことも出来るが、それまで。
いま、熟年者用のピアノ教室をよく見聞きするが、完全リタイアした後に再チャレンジしてもよいかな・・・とは心の片隅に思っている。

その3 まんが
これも以前の日記に書いたが、小学生中学年の頃、週刊少年ジャンプで"ぼくの動物園日記"と云うまんがに出逢い、その影響で自分でも"まんが"を描くようになった(これがスキーやオルガンが中途半端になった一因でもある)。
最初は普通の大学ノートに鉛筆だけで枠線を引き、ストーリーを考えながら鉛筆で描く体裁をとっていたが、そのうち墨汁とGペンをおぼえ、ケント紙を購入し、烏口や雲形定規、スクリーントーンを使う本格的なものに入り込んでいった。
ただ、総てが自己流であったため、デッサンは苦手だし、人の身体はひん曲がっているし、背景は面倒(笑)だし・・・で、同様の趣味を持つ友人にとても太刀打ち出来そうもないデッサン力と構成力を見せつけられ、こりゃいかんと挫折した次第である。
飯森広一先生の動物の模写から入ったので、だいたいの動物の絵は描けるが、それまで。
挫折せずに今も描き続けていたらどうなっていたかなぁ・・・などと考えると、せつなくも懐かしくなるのであった。

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