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ワンダーウーマン

昔っからあることはあった。若い頃はそれほど気にしない方であったが、最近は鼻につくことが多い。
それは何かと問われたら・・・女性戦士の肌の過度な露出である。

激しい戦闘や格闘が随時起こる世界で、あんな素肌の露出したアーマーで無事で居られるはずがないッ・・・と、老害おじさんは考えてしまうのだが、余計なお世話か。
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この"ワンダーウーマン"も例外ではなく、胸元と太ももをことさら強調したコスチュームとなっている。
第1次大戦下のロンドンでは「裸同然」と揶揄されるシーンもあり、制作者もわかっていてそれを逆手に取った演出をしているのかもしれない。

ただし、物語の方は古代の神話を絡めて、超人的な女性が第1次大戦のドイツ軍と対峙する、と云う骨太の内容で、至近距離で銃弾をはね返したり、剣で敵をなぎ払ったりと、見応え抜群の作品に仕上がっている。

ただ、せっかく良い流れで物語が進んできているのに、最後の最後で軍神アレスをしょぼいおじさんで実体化させてしまったことで総てが台無しになると云う、以前にも書いたことがあるが、コミック原作の映画化の限界と云えば限界か。

原点回帰はしているものの・・・

かの紆余曲折した"ジュラシック・パーク"が実際に開園にこぎつけ、テーマパークとして成果をあげている世界の物語。
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この手の映画にはよくある話であるが、無印が傑作であった場合、続編や類似品が次々と作られ、演出や場面やアクションは総じてスケールアップしていくがそのほとんどは無印よりも面白くない。
"ジュラシック・パーク"も例外ではなく、演出がド派手になっていったⅡ、Ⅲが無印よりも面白かったか、と問われると否である。

この"ワールド"もT-REXを主役級に戻したり、ラプトルの活躍の場を増やしたり、と云った原点回帰の努力は認められるが、いかんせん無印を初見の時に感じた衝撃と感動は得られなかった。

・・・などと云っているウチに、さらに続編の"炎の王国"の公開が迫ってきているのだが・・・さてさて。
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