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ゴム婚式

8年目の結婚記念日

http://www.eonet.ne.jp/~able/kekkon.html

ありがとうね。

住宅ローン 終わる。

長いようで本当に長かった20年。
この間、職を2回変わり、失業保険生活も経験、結婚をし、40年来の痔とも決別した。

本当にいろいろなことがあったが、20年間一度も滞らせることもなく支払いを終えることができたのは(至極当然のことなのではあるが)凄い、と自分でも今さらのように思う。

この些末な人生に張りを与えてくれた"ヨメさん"と"13匹の猫たち"に最大限の感謝の意を表す。

新解釈のキングコング

今まで何回となくリメイクされてきたこの"キングコング"である。
はっきり云ってしまうと、とある孤島の守護神たる巨大猿が半裸の美女に恋をし、
人間のエゴで都会に連れ出され、非業の最期を遂げると云うストーリーには辟易
していたのである。
今回もお涙頂戴の似たような物語であろうと高をくくっていたら、さあ大変!

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ジャーナリストに美女(?)が居たり、島に不気味な原住民が居たりするのは前作
群を踏襲しているが、コングは島から一歩も出ることなく終始島の守護神として描
かれ、敵役のモンスターたちとの対決も最新のCGを駆使した一大怪獣エンターテ
インメントに仕上がっていた。
島を荒らす人間には容赦ないが、いざというときの人間の味方感は既視感があっ
たのであるが、ギャレゴジと同じスタッフが作ったと知り納得した次第であった

時代設定が1970年代と云うこともあり、ラジオから今は亡きデヴィッド・ボウイの
"ジギー・スターダスト"が流れてきた時は思わず感動してしまった。

ただし、エンドスタッフロール後に流れる続編を匂わせる映像は、何度でも云って
やるが蛇足だよね。

この世界の片隅に

この超話題作もいつかは見よう見ようと思って今の今まで観ていなかったのは、一昨年やはりほぼ同時期に話題作となっていた"シン・ゴジラ"の余韻に浸っていたこ
とに(以下略)(笑)。
それと、この手の戦争アニメと云うとどうしてもかの"火垂るの墓"が頭に浮かんでしまい、二の足を踏んでいたことも一因ではある。
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淡い色彩にのほほんとしたキャラクターデザイン、自分としては"君の名は。"のい
かにも現代的なシャープな線のものよりも、ほんのりとジブリの薫りがするこの作
品の方が肌に合っているような気がする。

機銃掃射や爆撃の恐ろしさは充分すぎるほど表現されているが、全体的にみると淡々と物語は進んでいく。
おそらくは、爆弾で姪っ子と(大事な)右手を同時に失うことがこの物語のクライマックスにあたるのであろうが、それさえもあまり深刻にならずに、その後の呉大空襲
~広島原爆~終戦までの流れのひとつとして描かれている。

まあ、"火垂るの墓"は二度見するのにかなりの気力を要するのに対し、"この世界"はロングラン上映が示しているとおり、見る度に新しい発見がある面白い映画
であった。

・・・それにしても、
"この世界"と"君の名は。"さえなければ一昨年の邦画は"シン・ゴジラ"のひとり勝
ちだったのに、などと云うさもしいことは一切思っていない。(笑)

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