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第2次怪獣・怪人ブームの終焉

先ず断っておかねばならないことは、ここで云う"終焉"とは"卒業"と同意であるということである。
一般的に第2次怪獣・怪人(変身)ブームとは、"帰ってきたウルトラマン""仮面ライダー"が始まった1971年から、それぞれ奇しくも同年で終わった"レオ""ストロンガー"の1975年までの5年間を指すと思われる。

同時期に"帰りマン""ライダー"で嵌まった数多くの友人たちも、年を追うごとに一人二人と減り、"タロウ"で止めを刺されたごとくほとんどが"卒業"していった。
この"タロウ"の時点で小6、こんなことを書くと唐沢なをき先生に「ウルトラマンは子供のためのものだ!」と一喝されてしまいそうだが、はっきりいって極端な低年齢層化に走った"ウルトラシリーズ"に疑問を持ち始めたのは事実なのであった。
正直に云うと、この疑問と云うものを初めて抱いたのはその前の"A"のウルトラ兄弟設定とゾフィーの平手打ち(笑)だったのであるが。

友人たちがほとんど"卒業"した時点で、私の天の邪鬼気質に火が点いた。(笑)
こうなったらこの第2期ウルトラシリーズが終焉を迎えるまで見続けてやろう、と。
次の"レオ"の時点で中1、当初こそセブンが出てきたり、ハード路線でなんとか見れていたが、途中からはもう拷問の様相を醸し出し、それでも意地になって最終回まで見終えた次第なのであった。
"レオ"でウルトラシリーズ休止の報せを受けてホッと胸を撫で下ろしたのも、これでようやく"卒業"できると内心喜んだのも認めたくはないが事実。

もし"タロウ""レオ"との出逢いが小学低学年だったらまた違った特撮人生を歩んでいたかも知れないかと思うと、ちょっと損した気分にもなるのであった。

最後に、唐沢なをき先生、本当にごめんなさい。(笑)
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