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"第1次怪獣ブーム" つづき

・・・で、その"第1次怪獣ブーム"であるが、不思議なことがひとつある。

"ウルトラマン""ウルトラセブン"をリアルタイムで見た記憶がいっさいない。
そのほかの"マグマ大使""赤影"や"光速エスパー"などは、断片的ではあるが記憶に残っているのにである。
唯一かろうじて憶えているのは、保育園時代に見た"ウルトラQ"のピーター誕生のシーンのみである。

いろいろと考えてその中でも有力なのは、
"ウルトラマン"を放映していた日曜夜7:00台に強力な裏番組があり、当時、教育ママゴン(死語)であった母親が子供にチャンネル件を与えなかったことが原因ではないか。

単純に夜7:00だとNHKのニュースかと思ったが、念のため調べてみると・・・
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・・・これだ!(笑)
たしかに、物心ついた頃から見ていた記憶はある。

"第1次怪獣ブーム"の想い出

人によって考え方がまちまちだと思われるので、最初に整理しておこう。
自分にとっての"第1次怪獣ブーム"とは"ウルトラQ"に端を発し、その後、"ウルトラセブン"の終了と共に幕を下ろす1966~1968の3年間のことを指す。

その間に放映された作品を思いつくままに挙げると"マグマ大使""怪獣王子""ジャイアントロボ""仮面の忍者赤影""キャプテンウルトラ"ちょっと系統は違うが"悪魔くん""光速エスパー""マイティジャック"ぎりぎりで"怪奇大作戦"・・・名作揃いである。

・・・とは云っても、先の日記にも書いたが、自分が特撮に目覚めたのは"ウルトラマン"や"ウルトラセブン"の"再"放送あたりからだったので、この第1次の時期にリアルタイムでTVに向かうことは滅多になかった。
まあ、習いごとで放課後の貴重な時間を潰されていたので、その元を取るために外で遊びまくる生活をしていたことが、TVっ子にならなかった原因のひとつではあるのだが。

・・・で、この第1次の時期は、たまたまつけられていたTVを断片的に見ることになるのだが・・・
なにしろ保育園~小学低学年の多感(?)な時期である。
まだ特撮番組の免疫もできていない状態で、この手の映像を断片的に見るとどうなるか
・・・ものの見事にトラウマになるのだ。

悪魔くんの マネキン、ペロリゴン
赤影の 金目像
エスパーの ギロン星人
キャプテンウルトラの キュドラ、ゴースラー
ジャイアントロボの イカゲラス、ガンモンス

たまたま見た場面が怖い箇所だったのかどうかは、今となっては知るべくもないが、とにかく怖かった。
今でも、当時を思い出したり、ネットでこれらの怪獣群を見ると、思わず手がすくんだりするのであった。

コメディ・・・だよね。(笑)

第2次大戦で敗れたナチスが月に逃れて秘密基地を築き、現代の世界を征服するためにUFOで地球に攻めてくる
・・・などと、一昔前のムーあたりで特集が組まれていそうな題材を扱った本作である。
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従来のハリウッドなら、自称世界の警察・アメリカが仇敵ナチスを殲滅するアメリカ万歳映画になるところが、
フィンランド・ドイツ・オーストラリア合作と云うことで、ナチスと同じ土俵でアメリカ自体も皮肉満載でこきおろす痛快(?)な作品に仕上がっている。

ナチス殲滅後、月の資源ヘリウム2を巡って世界大戦へと突入する展開は、場所は違えど実際にありそうな話で笑えなかった。

ところで、ナチスの総統を演じられていた役者さんが、かの"ブルースブラザーズ"の新ナチ党首の役者さんとそっくりだったので検索をかけてみたら、まったくの別人でごめんなさい。(笑)

習いごと

両親が居なくなり、昔のことをよく思い出すようになっている。
そう云えば幼少期は、む・り・や・り習いごとに行かされたなぁ・・・などと思いつつ整理してみると、

そろばん:小1~小2
習字:小1~小2
オルガン:小1~小2
電子オルガン:小3~中2
学習塾:小4~中1

小学校あがりたての児童に習いごとを3つも課すとは、なかなかの教育熱心な両親だったのだろう(もはや他人事)。
その習いごと3つが小2までの2年で終焉を迎えているのは、父親が転勤族であったため、新任地での習いごとが免除(?)されたことによる。
同様の理由で学習塾も中1で転校と相成ったため、途切れている。

さて、小1のオルガンで才能を見いだしたかどうかは、今となっては知るべくもないが、問題の電子オルガンである。
カワイ音楽教室に通ったので"電子オルガン"なのであるが、ヤマハ音楽教室だと"エレクトーン"と呼ばれる代物である。

こればかりは転勤に関係なく、実に6年間も通わされた。
"通わされた"と云う物言いが物語るように、本当にいやいや通った。
いくら才能があっても練習をしなくては上手くならない。
家で練習をしないので、全然前に進まず先生に怒られまくる。
そうなると意地になって(笑)ますます練習しない。

・・・で結局、先生との折り合いも悪く、中2で頓挫した次第である。
いや、本当に悪いのは練習をしなかったこちら側であるのは充分承知しているのだが。

何もかも中途半端で終わった習いごとであるが、電子オルガンのおかげで"楽譜"が読めるようになったことが唯一の収穫であろうか。
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