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40年前の作品には負けるが佳作

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妖怪映画となると、どうしても40年前に作られた旧大映の「妖怪3部作」と比べてしまうのだが、
この作品もやはり物足りない。

途中の化猫クリーチャーは良く出来てはいるが中途半端、
百鬼夜行を模したようなシーンもあるが、これに至っては「百物語」「大戦争」の焼き直しにもなっていない。

クライマックスの巨大松坂慶子は強烈なインパクトを残すが、話題性が先走りして今ひとつだったのも残念であった。

これでもかのトランスフォーム

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もともとは子ども向けのアニメであるためか、機械生命体もきれいに善悪に別れ、
非常にわかりやすいストーリーで何も考えずに楽しめる作品に仕上がっている。

途中、原産国である日本に気を遣って(?)「優秀な日本のロボットだ」というセリフには笑った。

街中での戦闘も、カメラが寄り過ぎていて何が映っているのかわからなくなる(笑)ほど、スピード感に溢れ迫力満点であった。

これだけ跡形もなくトランスフォームするのなら、こういった映画には付き物の玩具化は無理だろう
・・・と心配していたら、ちゃんと作られていた様で、その商魂たくましさに感服した。(笑)
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初めての韓国映画

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何を隠そう、シュリやJSAを差し置いて初めて観た韓国映画がこれであった。

カンヌでは絶賛されたが、一般公開されるやいなや酷評の嵐だったことは周知の事実。
合同葬儀の場で、悲しみの余り近距離ドロップキックをしまくる叔父さんや、何でもないところで派手にこける案内係等、
たしかに過剰演出のところはあるが、思ったよりは楽しめた作品であった。

冒頭の河川敷で人を襲いまくるシーンが秀逸。
モンスターも充分すぎるほど気味悪く、圧倒的な存在感を醸し出していた。

残念なのは、あそこまで引っ張っておきながら、最後の最後で少女を助けることが出来なかったことぐらいか。

この映画もパロディにされてる。(笑)

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まったくの偶然なのだが、敵の捕虜となり尋問されるシーンが前回紹介の「トロピックサンダー」のパロディに使われていたので吹いた。何という偶然。(笑)

それはさておきスナイプスと云うと、「ブレイド」における無敵のイメージが強すぎて、この作品のように弱みを見せまくるスナイプスはスナイプスではない、などと訳の分からないことを云ってみる。

映画の冒頭から最後の最後まで麻薬による幻覚を見続けており、時おり見せるスナイプス本来の格闘技も中途半端で何やら歯がゆい。
しかしながら、神経科病院病棟を捕虜収容所と思い込んで患者たちを助けて回るシーンは、カメラワークも含めてなかなか秀逸ではあった。

過去何回も云っているような気もするが、元特殊部隊とか元海兵隊とか云う設定は食傷気味である。

いまさらのプラトーンコメディ

下ネタコメディはイヤだが、グロコメディはもっとイヤだ。(笑)
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地雷で吹き飛んだ人の首の血をすすったり、銃剣で腹を裂かれて内蔵が飛び出たり、コメディだと思って気を緩めて見ると、グロ描写がけっこう気持ち悪い。

輸送へりでジャングルを俯瞰したり、映像的には本家戦争映画にも引けを取らない箇所もあるにはあるのだが、やはり全体的に漂う悪趣味な悪ふざけ感が強くて率直には楽しめない作品ではある。

戦争物のパロディ作品と謳われつつも、「プラトーン」と「ランボー」くらいしか判らない自分も情けないと云えば情けないのだが。

もうひとつのシューター

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冒頭を観る限りでは、ウォールバーグの「ザ・シューター」の焼き直しかとも思えたが

さすがにスナイプス主演だけあって似て異なる作品に仕上がっていた。

どちらかというと「レオン」に似てるかもしれないが。(笑)

それにしても、もと海兵隊とか特殊部隊とかいう設定の映画が氾濫していると思うのは気のせいか。
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