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恐竜無間地獄

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6500万年前にタイムトラベルして恐竜狩りツアーを楽しもう!
と云うのがこの物語の発端ではあるのだが、事故が起こらないよう綿密な電算処理がなされ、同年同時間同地点にピンポイントで恐竜時代にタイムトラベルするからさあ大変!(笑)
その時に現れる恐竜はツアー毎に全く同じ個体で、ツアーがある度に殺され続けると云う、何やら仏教の無間地獄を思い出してしまった。

それにしてもCGが酷い。冒頭の恐竜狩りツアーからして、てっきりゲームのシミュレーション画像と思ってしまったほどに出来が悪い。
近未来の街角も往き来する車の列も、おそらくブルーバック合成だと思われるが、とにかくわざとらしくて浮きまくりである。

劇中、TimeWave(時間の波)と云う最重要単語がたびたび出てくるが、おそらくSFに造詣が深い人以外はその概念さえも解りづらいのではないかと思われる。
しかもその波を実際に空間を伝わる波として視覚的に見せてしまったのでなおさら混乱するのだ。

過去の過ちを過去に戻って正常に戻せば現代に起こっていた異常事態は総て無かったことになる、などと云うSFの王道ストーリーの様に見えて、その実、もの凄く安直にも思えてしまうのは如何なものだろうか。

これは夢オチではないのか!?(笑)

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そもそもこの映画の最初の謳い文句が「2分先までしか解らない予知能力で核テロが防げるのか」であり、これはどう決着をつけるのかお手並み拝見とばかりに見始めたのであるが、
結果、何の脈絡もなく2時間先やそれ以上先に起こる事件までも予知できるようになるというご都合主義の結末であった。
不可思議な運命によって出会う恋人の力によるものだとしても説明不足は否めない。

その予知能力はまだいいとしても、何回も何回も過去をやり直せるというシナリオは、最悪の場合夢オチとなり得る危険性も孕んでいるのではなかろうか。
実際、あえて夢オチとは言わないが、何とも煮え切らない夢見の悪いラストになってしまっていた。

それと、ケイジ作品に恋愛パートは不要である。(笑

何処かで見た情景だと思っていたら

原始人といいマンモスといいサーベルタイガーといい、そこはかとなくギャートルズなのであった。(笑)
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昨今、安直に使われ過ぎて却って退行を起こしているのではないかと思われていたCGを、僅かばかりではあるが土俵際から押し返した快作であり、
多くの部族の戦士達を集めて一同に会したり、マンモスを暴れさせて叛乱を起こすシーンなど処々鳥肌が立つ場面もあるにはある。

しかしながら、全体的に見るとストーリーも安直で、最初から結末も総て見通せる佳作の域を出ない。

せっかくのCGサーベルタイガーの出番がちょっとしかなかったのも残念。
たしかに物語の中盤においては重要な役割を担ってはいるのだが、もう少し終盤まで絡んで欲しかった。

そして何よりヒロインが美人で可憐すぎ。(笑)
泥と血が似合う世界で、あまりにも浮きすぎである。(爆)

最近、腹の立つこと~携帯・スマホ篇~

車の運転中に携帯やスマホを使っていて、運悪く警察にみつかると罰金刑に処せられるのは周知の通りである。
だからといって、携帯の着信があったからといきなり路肩に停車するのは如何なものか。
路側帯のない片側1車線で交通量の多い通りなどはそれだけで長蛇の渋滞になるのだ。
そんなに緊急性のある連絡を待つのならハンズフリーにすればよいのだ。
そんなに緊急性のない着信なら運転中は放置しておいて、後続車の邪魔にならない場所まで移動・停車し、こちらからかけ直せばよいのだ。


日曜祭日などは家族連れやカップルがファミレスなどで食事をする光景をよく見る。
だがよく見ると子供たちが携帯やスマホでゲームをしているのが、とっても違和感がある。
下手をすると父親や母親とおぼしき人までスマホに見入っているので始末に負えない。
何のための家族揃っての外食か。家族団らんか。
おそらく普段の生活ではほとんど会話らしきものをしていないのであろうから、こんな時くらいスマホを傍らに置いて楽しい時を過ごせばいいのに、と思うのは老婆心ありすぎか。(笑)

・・・以上、久々に懐古オヤジのひとりごとでした。

マトリックス進化版?

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弾丸の軌道を変えて標的に的中させたり、弾丸を弾丸で撃ち落としたり、衝撃波を発しながら走ったり、かのマトリックスを喚起させるような描写が至るところで見られるので超人たちの話かと思いきや、弾丸に当たれば簡単に死ぬので虚を突かれるのである。(笑)

ストレスが溜まりまくる退屈な会社勤めの日常からスリルのある暗殺組織の非日常へと転身を図るのは、ある意味夢があっていいと思うが、意識改革をするためにボコボコに殴られたり、刃物でズタズタにされるのは嫌だ。(笑)

安直ではあるがどんでん返しもあるし、相変わらずアンジェリーナ・ジョリーはセクシーだし、まあそこそこ観られる作品には仕上がっていると思う。

久々に貧血。

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題名からも解る通り拳銃が主役の映画であるので、爽快感溢れる作品を期待していたらとんでもなかった。
たしかにテンポ良くスピーディーにスリリングに話は進んでゆくのだが、要所々々で這入ってくる猟奇シーンで、自分の様なすぐ貧血を起こす人間にとってはちょっと厳しい映画になってしまっていた。

銃撃戦の最中出産しそのヘソの緒を拳銃で切ったり、指紋認証銃を使うために敵の手首を切り落としたり、さらにクライマックスでは銃ではなく刃物でスプラッタしやがったりするので目の前が真っ白になるのである。(笑)

それさえなければ、室内、市街、廃ビル、空中etc.と至るところでこれでもかと云わんばかりに銃撃戦をするので、頭をカラッポにして見るには最適の映画ではあるのだが。

最近の天気予報は・・・

予報と云うには無惨すぎないか?

・・・などと唐突にはじめてみたがほかでもない、今回の台風17号の予報の件である。

昨晩9/3の予報では、我が鹿児島県の大隅地方においては、本日9/4の15:00に接近、9/5の0:00に志布志、串間方面に上陸する予定であった。
それがそれが、身構えて朝起きてみると台風はとっくに通過済み、霧島あたりで熱帯低気圧に変わらんとしているところであった。
台風の速度があがるのも予報しきらんか?

その昔、天気予報がまったく当たらず予報としての体を成していない時期が確かにあった。
それから何らかの改良が加えられ(?)、幾分か予報としての精度があがった様な時期もあるにはあった。

しかしながら、今の天気予報は予報としてまったく機能していない

・・・と言い切ってみる。

さるサイトの天気予報などは予報ではなく、その時間の天気が確定すると今まで掲げていた予報を取り下げ、表示を変えると云った天気実況コーナーと成り果てている。

いくらか精度があがった時期と云うのが、気象庁での予報が円熟期を迎え、ようやく予報自体が機能し始めた頃、
そして初期の頃に逆戻りし、予報として機能しなくなった昨今の体たらくは、おそらくは、いつごろからか雨後の竹の子のように出現し始めた有象無象の"気象予報士"どもの原罪ではないか

・・・と断言してみる。(笑)
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