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いたたたたたた!!!!!!!!

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いや別に作品が痛いと言っているのではない。
これはぜったい演者さんが怪我してるだろう、と思える様な見ていて本当に痛いアクションシーンてんこ盛り。
あまりにも凄まじいアクションを一度見せたきりではもったいないとばかりに、同じシーンを角度を変えて何回もスロー再生するのはちょっとくどかった(笑)が、それでも凄かった。

おそらく邦題は既述の大ヒット作"マッハ!"にあやかってつけられたのだと思われるが、そんな姑息な手を使わなくとも充分面白い作品に仕上がっていた。

ただし、ムエタイ、テコンドー、サッカー、ラグビー、体操(?)までは分かったが、後の2人が何のスポーツをしていたかが不明。(笑)

情け容赦なく殺戮しまくっていたはずの武装集団が、銃を持った主人公だけは拘束するだけで見逃していたり、
かなりの人数が死んでいるのにこの7人だけは最後まで生き残っていたり、シナリオにちょっと詰めの甘いところも見受けられるが、
それもこれも演者の痛さに免じて総て許したくなる映画ではある。(笑)

トム・ヤム・クン!

・・・で、にわかトニー・ジャーファンになって観たのがこれである。(笑)
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画像も洗練されて見やすくなっているし、トニー・ジャーも前作以上の動きをし、そして異種格闘技との闘い自体も素晴らしく、確かに見応えはある。
・・・が、いざストーリーの中に組み込まれると冗長にみえるのは脚本の失敗かとも思う。

ラストの悲しみを怒りに変えるシーンが冗長すぎて感動できなかったのも今ひとつであった。

マッハ!!!!!!!!

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久々に溜飲を下げた映画であった。
初期ジャッキー・チェンのコメディカンフーをシリアスムエタイに置き換えた作品と言ってしまうと反って分かりづらいか。

CGを使いません!
ワイヤーを使いません!
スタントマンを使いません!
・・・の煽り文句に嘘はなく、久々に手に汗握る、面白いアクション映画を観たような気がする。

殴られたり蹴られたりした敵側の痛さが伝わってくるのは、かのブルース・リーにも通じるものがある。(笑)

タイ映画というと、あの悪名高きハヌマーンが出てくる「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」がすぐ頭に浮かぶ私にとっては
非常に方向転換を強いられる作品となった。

さらに、諸星大二郎つながりで

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いわゆるアキバ系アイドルのプロモーションドラマなのであるが、
これまた原作者・諸星大二郎に並々ならぬ思い入れがあるがために
ついつい全編見てしまうという、よくよくありがちなパターンに陥った作品であった。

もともと芸能界には疎い方であったので、この頃はAKBなど知る由もなく、後のトップアイドルとなる前田敦子のことなど露程も知らなかった。
このドラマのおかげで、AKB48の新旧メンバーの中で顔と名前が一致してるのがこの前田敦子のみと云うのが情けないと云えば情けないのであるが。(笑)

内容については・・・
原作に近い形で作ってある脚本は秀作が多く
脚色が過ぎる作品は駄作が多い
・・・と云うのが私感。

諸星大二郎つながりで2

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原作は他愛もないホラー風味のショートショートなのであるが
それを深遠なテーマを持つ文芸作品っぽく仕上げているのは早川監督の手腕か。

文芸作品っぽいというのが好き嫌いの分かれるところではあるが。

徐々に狂気じみてくる堺雅人の演技は圧巻。

余談ではあるが、ベッドシーンで裸が出てくる。
小野真弓かと思っていたら、カメラを引くと堺雅人で、そこはちょっと残念。(笑)

諸星大二郎つながりで

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この作品も原作が諸星大二郎で、しかも、かの名作妖怪ハンター「おらといっしょにぱらいそさいくだ」の“生命の木”となっていたため、期待と不安でさあ大変。(笑)
ただ、原作を知っているかいないかで評価がかなり分かれる作品だと思う。

この映画では重要なキーとなる“世界開始の科のお伝え”という地域伝承創世記が古い8mmビデオで紹介されるのだが、これがほとんど聞き取れない。
原作を知っていて脳内補完ができていればどんな内容かも判別できるのだが、この“お伝え”を理解しないと映画自体の面白さも半減するから、さあ大変。(笑)

阿部寛@稗田礼二郎も今回は控えめな役作りで、重要なセリフをボソボソと小声でしゃべるのでこれまた聞き取りにくい。
ほぼ原作どおりのセリフなので、これまた原作を知っているとすんなりと物語に入っていくことができるのだが。

クライマックスもほぼ原作どおりに進み、脳内補完することができる原作ファンにとっては至福の映画だといえる。

竹中直人最高!(笑)

元来、スプラッタものは大嫌いで、極力と云うか絶対に観てやるもんか!・・・の世界であったのだが、
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原作が長年畏敬の念をもつ"諸星大二郎"で、しかも、かの妖怪ハンター“黒い探求者”をメインに“赤いくちびる”を微妙に掛け合わせた作品・・・これは観ておかねばなるまい
・・・で、いきなり首チョンパ血ドバッのシーンがあるので、やはり観たことを少し後悔しつつ。

主役のジュリー@稗田礼二郎も原作とはかなり違った、情けない役作りをしていたので原作ファンにもそっぽを向かれ気味のかわいそうな作品ではあった。
本来、語り部として物語自体を客観的に捉える"稗田礼二郎"が、この映画に限っては視聴者と一緒になってものすごく怖がるので、作品自体の怖さも倍増しているのは監督の狙いだったのであろうか。

ただ、スプラッタホラーで肉親友人が次々と死んでいく中でありながら、主人公が最後までさわやかに青春している点(笑)は評価されてもいいのかもしれない。

さて、この作品において竹中直人がチョイ役ながら重要な役どころを、お得意の顔面芸で演じているので必見である。(笑)

大人も子供も楽しめるウルトラマン

・・・を目指したのはいいが、
結局、どっちつかずの作品になってしまったことは否めない。
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・・・ただし
ウルトラマン初飛行の時と
空自の元同僚が援護してくれた時と
ウルトラマンが復活を遂げるシーンで思わず泣いてしまったことは内緒だ。(笑)

藤岡弘の存在感

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超能力者同士の戦いを、東宝お得意の特撮をふんだんに使った娯楽大作。

加山雄三、若山富三郎といった大御所を脇に従え
本来なら若手売り出し中の草刈正雄を主役に据えたかったが、
藤岡弘のとてつもない存在感が最後までそれに勝ってしまった映画といえる。

実をいうと、藤岡弘よりもさらに存在感があったのが由美かおるなのであるが。
20代の由美かおるのランジェリーセミヌードは、今なおトラウマである。(笑)

トラウマなフローラ

小学生低学年以来の邂逅。
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この時代は親と映画館に行くと、映画が途中であっても中に入って観始め、ぐるりと一廻りしてその観始めたシーンまでくると外に出る、などと云うストーリー展開も伏線もへったくれもない、今では考えられない見方を強いられたものであった。 

さすがに宇宙モンスター・フローラは当時の時代がかってるが、
シナリオの緊迫感は今観ても秀逸。
特にドクターが閉じこめられて絶命するシーンは、
今なおトラウマになっているほど怖いのであった。

ウーピーを偲んで・・・

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・・・などと書くと死んでしまったかのようではあるが、死んではいない。(笑)

閉鎖寸前の教会を聖歌隊で救う「1」
廃校寸前の学校を合唱隊で救う「2」
ともに似たような展開ながら、それぞれに涙が出るほどに感動できる傑作である。

それもこれもウーピーの類い希なる演技のおかげだと思うのであるが。

こんな名優を干すような映画界に未来はない。(怒)

今なおご健在で、トークショーの司会やラジオのパーソナリティーなどを務められていると云うことである。
願わくは・・・。

リアルな戦争映画

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予告編やトレイラーではもの凄い娯楽大作に見えてしまったのが運の尽き。(笑)

戦闘ヘリ・ブラックホークが敵地のど真ん中に墜ち搭乗員がヘリの中で生き残ってしまったら
・・・という活劇風に考えると血湧き肉躍るシチュエーションなのではあるが、
この映画ではきわめてリアルに、ヘリの中の“敵”に押し寄せてくる群衆を気味悪いぐらいに描写している。
群衆の方からしてみればヘリから機関銃を撃ってくる危ない“敵”なのだから、それを始末するのは当然の行為なのではあるが・・・
結果、もの凄く重たいリアル戦争映画になってしまった。

ソマリア軍事介入での実話を映画化しているので仕方ないといえば仕方ないのだが
このシチュエーションを使って、救出劇も兼ね併せた爽快感あふれる作品を誰か作ってくれないだろうか。(笑)

数あるジブリ作品の中で

一つだけ選べと言われたら、迷わずこの作品を推す。
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"ラピュタ"や"トトロ"も好きな作品ではあるが、

「ほら、怖くない」で泣き
「殺さないで!」で泣き
「姫姉様」で泣き
「やさしい子・・・」で泣き
「金色の草原」で泣き
「新芽を見守るゴーグル」で泣き
もう初見の際にはこれでもかと云わんばかりの感動ラッシュ。(笑)
後にも先にもアニメ実写問わず、これだけ泣いた映画はほかには記憶にない。

もう周知のことではあるが、この作品には原作に当たるコミックが刊行されてい
る。
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詳細は実際にコミック版を読んで戴けるとありがたいが、(以降、ネタばれ有り、
未読の方はご注意。)

映画版で非業(?)の最期を遂げる"巨神兵"が、こちらではかなり重要な役どころ
を担い、
クライマックスではナウシカ自身も人間世界の終末を覚悟してしまう描写もあり、
そして何より心残りなのは、テトの死と、風の谷に二度と帰らないと云うラスト。

重いテーマの作品ではあるが、映画版がここまで感動的な仕上がりを魅せたのは、ひとえに冒頭のトルメキア侵攻から巨神兵のくだりまでの最も感動的な部分で映画化した宮崎駿監督の英断の賜物であろうと考える。

誰が何と言おうが「1」が一番!(笑)

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サラ・コナーを亡きものにし、あまつさえジョン・コナーの配役をこっぴどく間違えた「3」は論外として、
この映画をB級から超A級のハリウッド映画に押し上げた「2」の功績は認めないわけにはいかないが、
やはり私の中でターミネーターといえばこの「1」である。

序盤から提示される謎の数々、敵か味方かも判然としない中で、視聴者はサラと同一視点で物語に引き込まれていく。
まだ俳優慣れしていなかったシュワちゃんのセリフがほとんどないのも、結果としてダークな雰囲気を醸し出すのに成功している。

骨格だけになったT-800の動きがコマ撮りアニメになるのが残念と言えば残念だが、
それにも勝るターミネーターの不気味さ執拗さが見る者を捉えて離さないのだ。

お見事!2

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で、3部作完結編である。

今回も前作、前々作と同様に記憶喪失状態で、同じようなシチュエーションで話が進んでいくのだが、
「1」で記憶喪失の原因となった事件を
「2」でそれ以前の初任務の事件を
そしてこの「3」ではボーンが最初にトラッドストーン計画に組み込まれた事件を扱い
話が過去にさかのぼる形で次々と謎が解明していく手順はなかなか心憎い。

「2」のクライマックスであったモスクワ包囲網からの脱出から物語は始まるが、
「2」のラストシーン(NYでのボーンとCIAとのやりとり)を「3」の終盤で被せるなど、ここでも心憎い演出が光る。

一点だけ気になったのは
CIAのオフィスというのは、隣のビルから簡単に盗撮できるほどセキュリティが杜撰なのだろうか?(笑)

お見事!

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言わずと知れたボーン3部作の2作目である。

パリ支部の女性やCIAの局長等、前作を見ていないとよく解らない描写もあるにはあるが、
3部作の真ん中という難しい位置にありながら、単独でも充分楽しめる作品に仕上げられていることは評価されていいと思う。

冒頭、ボーンはまた記憶喪失状態で現れ、前作との絡みも含めてかなり謎めいた感じで物語は進んでいくのだが、
それが前作の記憶喪失の引き金となった暗殺事件ではなく、その前の初任務の件であることが解るまでのサスペンスの部分でかなり楽しめる。

もちろんアクションシーンも満載で、よくF1レースやバラエティ番組で見かける、運転席に設置された車載カメラによる斬新なクラッシュシーンにはうならさせられた。

そして、さりげなく最終作への橋渡しをしているところも心憎い。

続編ありきで作られたSWの「eps5」や海賊の「2」やマトリックスの「2」には見習って貰いたい作品でもある。

マット・デイモンってアクションスターだったのか!?(笑)

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マット・デイモン主演の映画で一番最初に見たのがコメディ
だったので、この作品の肉体美を見るまではアクションスタ
ーであることに気付かなかった。(笑)

記憶喪失の男が謎の組織に命を狙われながら、僅かばかりの
手掛かりを元に本来の自分の姿を取り戻していくという話で
はあるのだが、
謎だらけで何も解っていないのは当の主人公だけで、ある程
度ストーリーを把握した視聴者には総てまるわかりという脚
本は何とかならなかったのかとも思う。

ただし、肉弾戦、銃撃戦、市街地でのカーチェイス等見どこ
ろは多く、映画自体は楽しめる。

そして何よりも・・・
ボーン3部作の1作目ということで中途半端に終わりはしな
いかと戦々恐々として見始めたのだが、
続編を作れる余地を残しながら綺麗に完結させて、この作品
だけでも充分楽しめるものに仕上がっていたので安心して見
終えることが出きた。

親の役目

“三つ子の魂百まで”という諺がある。

今現在、ニートを中心とする若者の無気力化、少年犯罪の深刻化など
子供を取り巻く情勢は目に余るものになってきていると思う。

ゆとり教育による学力低下の弊害(学校・先生の問題)も取りざたされてはいるが、
それ以前の幼児期における情操教育が不完全であることの方が問題は大きい、と私は考える。

すべてがそうだったら、まさにお先真っ暗な話ではあるが、
ペット感覚でまだ歩き始めて間もない幼児を茶髪にしたり
大音響のパチンコ屋の中を平気な顔をして連れ回したり
深夜0時過ぎにカラオケや本屋に赤ん坊を連れてきたり

おそらく何の呵責も感じてはいないのであろうが・・・

赤ん坊から幼児期にかけてのもっとも大切な時期に、親として自分の子供に何を成すべきか
特に最近の若い親にはよくよく考えてもらいたい。

大きくなった我が子に殺されてからでは遅すぎるのだ。

ギララ

一昔前の特撮怪獣映画というと
ゴジラを主体とする東宝、ガメラを主体とする大映があげられるが
その流れにちょっとだけ乗ったのが日活の「ガッパ」と松竹の「ギララ」であった。
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特に「ギララ」はその非常に独創的未来的な怪獣デザインと
松竹映画史上、唯一の怪獣キャラクターということも相まって、
現在に至るまで一部のファンには熱烈な支持を受け続けていることも事実である。

たしかにシナリオ的にはちょっとアレな部分もあるにはあるのだが、
昨今のほとんどの特撮作品には見受けられない「作り手の情熱」がそこかしこから伝わってきて、
シナリオの稚拙さ何するものぞとばかり、観る者を圧倒する希有な作品なのだ。

時は流れ、2008年に「ギララの逆襲」なる新作映画が上映されることになり、当時のまま寸分違わぬギララの着ぐるみも公開され、これは期待できるぞ・・・
・・・と楽しみにしていたのだが・・・

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なんでわざわざこんなチープなコメディにするのか、ワケがわかりません。(笑)

Time Warp Again!

・・・で、お気に入りの一作である"ロッキーホラーショー"である。
一番最初にこの作品を知ったのは・・・忘れもしない、レンタルビデオ店で"リトルショップオブホラーズ"のつもりが間違ってこちらを借りてしまったのが運の尽きだったのであった。(笑)
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一言で言ってしまうとSFミュージカル映画ということになるのだろうか。

シナリオも胡散臭くて演者の演技もバタ臭く、そこら辺り一面からカルト臭立ちこめる作品なのであるが、
何故か一度見ると忘れられない、不思議な余韻をもった映画である。

まず劇中で歌われる楽曲がどれもこれも素晴らしい。

主役のカップルが雷雨の中、森の中を彷徨って古城に入り、パーティーに参加してから城の主が自己紹介するまでの一連の曲の流れで先ずやられてしまう。
「フランケンシュタインの城で」~「タイムワープ」~「スウィート・トランスヴェスタイト」

クライマックスに至るまでに細かいエピソードがゴチャゴチャあるが、これも伴奏曲が良い出来でバタ臭さは気にならない。
「ダモクレスの剣」~「サタディナイト」~「タッチャ・タッチャ・タッチ・ミー」~「プラネット・シュマネット・ジャネット」

そしてクライマックスは何故か全員揃ってのフロアショー。ここの楽曲も見事でラストまで一気に聞かせる。
「人生は薔薇色」~「夢見てないの」~「汚れなくワイルドに」~「アイム・ゴーイング・ホーム」

そして最後は「タイムワープ」アゲインで締めくくる。

作品や役者の演技を見るのではなく、楽曲を聞くための映画と言い切ってしまってもいいのかもしれない。
なお、余談ではあるが、主役カップルの女性方を務めているのは、後のアカデミー賞主演女優のスーザン・サランドンである。
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