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さらば、平成!

・・・などと、感傷に浸るまもなく"令和"の時代が何ごともなくやってきた。

思い起こしてみると、自分にとっての"平成"は、両親の死、2度の転職、結婚、痔の完治(笑)など、それなりに激動の時代であった。

かなり以前から自分は"西暦使い"になっていたので、元号が代わることにそれほど感情移入はしていないのだが、こうして区切りとしてみると、けっこう感慨深いものもあったりする。

世間では5つの元号を生き抜いてきた女性の話題でもちきりだが、自分自身、"昭和""平成""令和"と3つ目の時代は、どのような生き方をするのであろうか。

ああ、わが"中途半端"人生

いつの間にやら還暦へのカウントダウンが始まり、なにかと昔を懐古することが多くなってきているのだが、特に意識はしていなかったが"広く浅く"を地で行くような、言い換えれば何ごとにも中途半端な人生であったと今さらのように思う。

その中でも、わが三大中途半端として悔やまれるのが"スキー""音楽(楽器)""まんが"である。

その1 スキー
小中高校と北海道であったため、冬の体育でスキーの授業は普通にあったし、休日には家族旅行でスキーにも行った。
にもかかわらず、(当時はインドア派であったため)スキーの技術はまったく向上せず、そのうちスキーのできる環境ではなくなって疎遠になってしまった。
まったくスキー経験の無い人に比べれば多少は上手そうに滑ることは出来るが、それまで。
4歳上の兄がアウトドア派で一級のスキー検定資格を持っている(義姉や三人の甥も)ことを思うと、今さらながら勿体ないことをしたと後悔しても後の祭りである。

その2 音楽(楽器)
以前の日記にも書いたが、小学校から中学にかけて"(電子)オルガン"の教室に通わされていた。
練習をしない子(笑)だったので、先生との折り合いが破滅的に悪く、結局、中途半端で投げ出すことになるのであるが、まあ、これも勿体ないと云えば勿体なかった。
この教室のおかげで、楽譜は読めるようになり、簡単な曲なら弾くことも出来るが、それまで。
いま、熟年者用のピアノ教室をよく見聞きするが、完全リタイアした後に再チャレンジしてもよいかな・・・とは心の片隅に思っている。

その3 まんが
これも以前の日記に書いたが、小学生中学年の頃、週刊少年ジャンプで"ぼくの動物園日記"と云うまんがに出逢い、その影響で自分でも"まんが"を描くようになった(これがスキーやオルガンが中途半端になった一因でもある)。
最初は普通の大学ノートに鉛筆だけで枠線を引き、ストーリーを考えながら鉛筆で描く体裁をとっていたが、そのうち墨汁とGペンをおぼえ、ケント紙を購入し、烏口や雲形定規、スクリーントーンを使う本格的なものに入り込んでいった。
ただ、総てが自己流であったため、デッサンは苦手だし、人の身体はひん曲がっているし、背景は面倒(笑)だし・・・で、同様の趣味を持つ友人にとても太刀打ち出来そうもないデッサン力と構成力を見せつけられ、こりゃいかんと挫折した次第である。
飯森広一先生の動物の模写から入ったので、だいたいの動物の絵は描けるが、それまで。
挫折せずに今も描き続けていたらどうなっていたかなぁ・・・などと考えると、せつなくも懐かしくなるのであった。

スマホデビュー

思い起こせば20数年前、当時務めていた会社が突如J-PHONEの契約販売を始めた。
それまでケータイの必要性をまったく感じていなかった身としてはまさしく青天の霹靂、はたして、無理矢理、半強制的にケータイの契約を結ばされた。
何時でも何処でも電話をかけられる利便性がある反面、いつも監視されているような、自由を奪われているような感覚は、今もって払拭されていない。

電話さえかけられればそれで良し、多機能ケータイ何するものぞ、と云うスタンスでずーっときているので、巷でスマホが流行り始めた時も、ガラケーがものすごい勢いで駆逐されている現状でも、スマホには全く興味を示さなかった、

・・・のであるが・・・

まさに血迷ったのか。
まあ、同じくガラケーを使い続けているヨメさんがiPhoneを欲しがっていたり、ガラケーの生産終了やサポートの期限が告知されたりして、決断を強いられたことがかなり大きいのであるが。
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AQuos R2 compact

まあ、せっかくだからLINEとGoogleMapぐらいは使いこなさないとね。

17年ぶりにTVを買う。

1998年に今の家に住み始めた頃、10数年使っていたTVが火を噴いて壊れ、その後釜としてシャープの30型ブラウン管TVを買った。
選択肢に液晶TVもあることはあったが、その当時はまだまだ高くておいそれと手の出せる代物ではなかったのである。
ただ、その地域はアナログ地上波の電波が非常に弱かったため、地上波TVを見る機会はどんどん減っていき、パソコンで有料チャンネルや無料動画を見るのみとなっていった。(BSやCSを設置する気には何故かならなかった。)
そして時代はアナログからデジタルへ。
実は今、ヨメさんが美容師の免許を取ろうと奮闘中なのであるが、その教材のDVDを見る際に旧式のブラウン管TVの画面では両端が途切れて見にくくなるとかかんとか・・・で、この度晴れて液晶TVを買うことになった次第である。

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SONY BRAVIA 32型 

2008年製で10年前の骨董機なのであるが、今までが今までだっただけにものすごい進歩感はある。(笑)

相変わらず地上波は電波が弱くて見られないので、DVDとNETFLIXとYouTubeの視聴のみなのであるが・・・。

住宅ローン 終わる。

長いようで本当に長かった20年。
この間、職を2回変わり、失業保険生活も経験、結婚をし、40年来の痔とも決別した。

本当にいろいろなことがあったが、20年間一度も滞らせることもなく支払いを終えることができたのは(至極当然のことなのではあるが)凄い、と自分でも今さらのように思う。

この些末な人生に張りを与えてくれた"ヨメさん"と"13匹の猫たち"に最大限の感謝の意を表す。
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