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もう放っといてくれ!(笑)

最初に云っておく。
私自身、この映画の"無印"にはすご~く思い入れがあるのだ。

・・・が、時間軸をずらすと云う禁断の手法を取ることにより、"無印"の世界を完全にぶち壊してしまった。

最初のターミネーターT-800はいとも簡単に屠るわ、カイルは生き残るわ、
あまつさえジョン・コナーをラスボスにするとは、イッタイゼンタイ誰の悪知恵だ?(笑)

見所は若い頃のシュワちゃん(フルCG)と現在のシュワちゃんの闘いが見られることのみ。
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まあ・・・スカイネットがサラ・コナーを暗殺して、時間軸をずらそうとしたことが、この物語の発端と云えば発端なんだけどね。

小説版読破からはや数ヶ月・・・

ようやく見る。
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原作が面白かったので、そのドラマも面白くないはずがないッ、と云うことでの視聴であった。

不正をはたらいた銀行の融資課長や、自社の製造部長などを徹底的にやり込めるシーンは原作にはなく、前年の"半沢直樹"を彷彿とさせる演出であった。
おそらくは同じTBSの同じ時間帯で大ヒットをとばした"半沢直樹"を相当意識した結果の脚色とは思うが、それほど必然性があったかと問われると疑問符が付く。

野球のゲームシーンもしっかりと作り込まれており良い出来。
何より原作では会社経営パートと野球部パートが剥離している感が拭えなかったが、このドラマ版ではしっかりと両パートに関連性を持たせ一蓮托生で進んでゆく過程が丁寧に描かれ好感が持てた。

それにつけても・・・香川照之の顔芸、最高である。(笑)

家族はつらいよ

あの山田洋次監督の寅さん以来20年ぶりの喜劇と云う宣伝文句に惹かれ、今年のGWに"2"の公開、さらに来年には"3"が作られることが決定し、これは面白くない筈がない・・・と云うワケで観た。
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自慢ではないが芸能界に疎い自分にとって、顔と名前が一致している数少ない俳優のひとりである橋爪功が頑固なおじいさん役を好演しているホームコメディであった。
どのくらい疎いかと云うと、この作品に限って云えば西村雅彦、林家正蔵、小林稔侍、笑福亭鶴瓶くらいしか顔と名前が一致しない。
妻夫木聡、蒼井優は名前は知っているが、どんな顔をしてどんなドラマ、映画に出演していたか全く知らない・・・ほどの芸能界音痴なのだ。

閑話休題

熟年離婚を題材とし、深刻な悲劇にもなりそうなところを軽く笑い飛ばすように演出する手腕は山田洋次監督の面目躍如か。

"男はつらいよ""釣りバカ日誌"に次ぐ、第3の松竹国民的喜劇のはじまりの予感がする。

究極のタラレバ映画

自分は極力、ホラーやスプラッタ系の映画は観ないようにしているのであるが、ついつい魔が差してしまうこともある。(笑)
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クトゥルフばりの気味悪いクリーチャーたちは必見。
霧の中に引きずり込まれるシチュエーションが随所にあって、けっこう怖い。

途中、外のクリーチャーよりも中の追い詰められた人間たちの方が怖くなってしまうと云うのもありがちで、これも精神的にかなり来るものがある。

結果論として、最善策はスーパーに留まっていることだったのであろうが、宗教がらみで洗脳された人たちから逃れるためには仕方がなかった、と云う脚本の妙が光る。

特にラストに於いて、あと数時間(数十分?)躊躇っていれば・・・と思うと、主役のお父さんの劇後の悲惨さも容易に想像できてしまい、ものすごく後味の悪い作品に仕上がっている。

ところで、同じスティーヴン・キングの"THE MIST"を原作としたドラマシリーズが6月から始まるらしい。
映画と全く同じ内容ならそれほど衝撃はないと思われるが、さて?

https://www.youtube.com/watch?v=kya_uqiSQOY


最後に、余談ではあるが・・・
庭の草取りをしていて、思いがけず蟻の巣を潰してしまい無数の小さい蟻が湧き出てきた時、不意にこの"ミスト"の一場面を思い出してしまい声にならない悲鳴をあげたのは内緒だ。(笑)

まるで"北斗の拳"の世界だ・・・

・・・などと書くと、釣られてくる人がいるのではないかと思われるが、逆に旧作のメル・ギブソン版の世界観を"北斗の拳"が継承していることを知っているのは、われわれおじさん世代に限られるのだろうか。(笑)

難しいことは一切なし、頭をからっぽにしてカーチェイス、アクションを楽しむには最適の映画といえる。
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ところで、作中の悪役、イモータン・ジョーに既視感があったのであるが・・・

・・・たぶん、これだ。(笑)
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