予告編やトレイラーではもの凄い娯楽大作に見えてしまったのが運の尽き。(笑)
戦闘ヘリ・ブラックホークが敵地のど真ん中に墜ち搭乗員がヘリの中で生き残ってしまったら
・・・という活劇風に考えると血湧き肉躍るシチュエーションなのではあるが、
この映画ではきわめてリアルに、ヘリの中の“敵”に押し寄せてくる群衆を気味悪いぐらいに描写している。
群衆の方からしてみればヘリから機関銃を撃ってくる危ない“敵”なのだから、それを始末するのは当然の行為なのではあるが・・・
結果、もの凄く重たいリアル戦争映画になってしまった。
ソマリア軍事介入での実話を映画化しているので仕方ないといえば仕方ないのだが
このシチュエーションを使って、救出劇も兼ね併せた爽快感あふれる作品を誰か作ってくれないだろうか。(笑)
- 2008/10/08(水) 22:46:49|
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物語の発端が中国マフィアと日本ヤクザの抗争なので、アジア系の役者がたくさん出てくるのだが、日本語を繰っての演技がみんなヘタクソ。(笑)
たしかに日本語で喋ってはいるのだが、字幕をつけろと言いたくなるほど聞き取りにくかった。
ヤクザという単語が、あたかも日本を代表する一結社の固有名詞のように使われているのにもかなり違和感があった。
ただし、最後のどんでん返しは久々にあっと驚くどんでん返しではあったので、映画自体の評価は高めである。
- 2008/10/02(木) 21:57:51|
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で、3部作完結編である。
今回も前作、前々作と同様に記憶喪失状態で、同じようなシチュエーションで話が進んでいくのだが、
「1」で記憶喪失の原因となった事件を
「2」でそれ以前の初任務の事件を
そしてこの「3」ではボーンが最初にトラッドストーン計画に組み込まれた事件を扱い
話が過去にさかのぼる形で次々と謎が解明していく手順はなかなか心憎い。
「2」のクライマックスであったモスクワ包囲網からの脱出から物語は始まるが、
「2」のラストシーン(NYでのボーンとCIAとのやりとり)を「3」の終盤で被せるなど、ここでも心憎い演出が光る。
一点だけ気になったのは
CIAのオフィスというのは、隣のビルから簡単に盗撮できるほどセキュリティが杜撰なのだろうか?(笑)
- 2008/09/21(日) 00:32:29|
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言わずと知れたボーン3部作の2作目である。
パリ支部の女性やCIAの局長等、前作を見ていないとよく解らない描写もあるにはあるが、
3部作の真ん中という難しい位置にありながら、単独でも充分楽しめる作品に仕上げられていることは評価されていいと思う。
冒頭、ボーンはまた記憶喪失状態で現れ、前作との絡みも含めてかなり謎めいた感じで物語は進んでいくのだが、
それが前作の記憶喪失の引き金となった暗殺事件ではなく、その前の初任務の件であることが解るまでのサスペンスの部分でかなり楽しめる。
もちろんアクションシーンも満載で、よくF1レースやバラエティ番組で見かける、運転席に設置された車載カメラによる斬新なクラッシュシーンにはうならさせられた。
そして、さりげなく最終作への橋渡しをしているところも心憎い。
続編ありきで作られたSWの「eps5」や海賊の「2」やマトリックスの「2」には見習って貰いたい作品でもある。
- 2008/09/07(日) 23:04:59|
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