まったくの偶然なのだが、敵の捕虜となり尋問されるシーンが前回紹介の「トロピックサンダー」のパロディに使われていたので吹いた。何という偶然。(笑)
それはさておきスナイプスと云うと、「ブレイド」における無敵のイメージが強すぎて、この作品のように弱みを見せまくるスナイプスはスナイプスではない、などと訳の分からないことを云ってみる。
映画の冒頭から最後の最後まで麻薬による幻覚を見続けており、時おり見せるスナイプス本来の格闘技も中途半端で何やら歯がゆい。
しかしながら、神経科病院病棟を捕虜収容所と思い込んで患者たちを助けて回るシーンは、カメラワークも含めてなかなか秀逸ではあった。
過去何回も云っているような気もするが、元特殊部隊とか元海兵隊とか云う設定は食傷気味である。
- 2009/11/18(水) 22:06:51|
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下ネタコメディはイヤだが、グロコメディはもっとイヤだ。(笑)
地雷で吹き飛んだ人の首の血をすすったり、銃剣で腹を裂かれて内蔵が飛び出たり、コメディだと思って気を緩めて見ると、グロ描写がけっこう気持ち悪い。
輸送へりでジャングルを俯瞰したり、映像的には本家戦争映画にも引けを取らない箇所もあるにはあるのだが、やはり全体的に漂う悪趣味な悪ふざけ感が強くて率直には楽しめない作品ではある。
戦争物のパロディ作品と謳われつつも、「プラトーン」と「ランボー」くらいしか判らない自分も情けないと云えば情けないのだが。
- 2009/11/15(日) 20:00:17|
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囚人たちがTV観客の前で死のゲームを行うと云うと、シュワちゃんの「バトルランナー」を思い出してしまうのだが、こちらの方が装甲車両の格好良さも相まってよりスリリングに面白く仕上がっている。
第2の無敵オヤジ、ステイサムもまだまだ健在、その屈強な肉体をこれでもかと云わんばかりに披露してくれている。
初代無敵オヤジ(笑)、セガールの旬が瞬く間に過ぎていったのに比べると、多少は息の長い役者さんになられているのかもしれない。
奥さんを殺した実行犯こそ自らの手で葬り去ったが、最後は脱獄することに精一杯になり肝心の黒幕を見逃してしまうところはちょっと残念。その黒幕がステイサム自身ではなく他人の手で葬られるところもかなり残念。
シナリオの甘さが随所に垣間見られるが、それにもスピード感、スリリング感が勝って一気に最後まで見れてしまう娯楽大作である。
ただし、暴力的表現が嫌いな方にはお薦めできません。
- 2009/11/03(火) 21:48:53|
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古い記憶を呼び覚ますと、たしか小学校入学前に「それゆけスマート」と云う洋物TVドラマがあったのをかろうじて覚えている。
「奥様は魔女」や「じゃじゃ馬億万長者」と同様、随所に観客(スタッフ?)の笑い声が入る、当時としては斬新な番組であった。
ただ、あまりにも古すぎて、本当に面白かったのかそうでなかったのかさえもよく覚えていない。(笑)
そして今回の映画化である。
はっきり言ってしまうとそれほど面白くない。ところどころに小さく吹き出すシーンはあるが、大笑いをするところは一度もない。
「オースティン・パワーズ」のようなお下劣下ネタコメディでないことは評価できるが、「Mr.ビーンズ」のような荒唐無稽さもない。
全体的におとなしすぎるのが面白くない原因だと思われるので、もう少しハメを外しても良かったのかもしれない。
- 2009/11/01(日) 23:08:48|
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